税務ニュース2007年04月03日 国税庁、法定耐用年数の短縮申請の承認事例を公表 オートロック式パーキング装置など3事例を紹介
国税庁は4月2日、「法定耐用年数の短縮制度について」をHP上に公表した。平成19年度税制改正では、国税庁が他の納税者も承認申請を行うことが予想される資産について、法定耐用年数の短縮申請の承認事例を公表することが決まっていた。
今回、公表された内容は、耐用年数の短縮申請手続の流れ、使用可能期間の計算方法、申請に必要な書類の説明等のほか、耐用年数の短縮申請の承認事例として、①ドライビングシミュレーター(模擬運転装置)、②オートロック式パーキング装置(無人駐車管理装置)、③電子計算機システム周辺装置製造設備が挙げられている。
http://www.nta.go.jp/category/pamph/houjin/h19/durability.pdf
今回、公表された内容は、耐用年数の短縮申請手続の流れ、使用可能期間の計算方法、申請に必要な書類の説明等のほか、耐用年数の短縮申請の承認事例として、①ドライビングシミュレーター(模擬運転装置)、②オートロック式パーキング装置(無人駐車管理装置)、③電子計算機システム周辺装置製造設備が挙げられている。
http://www.nta.go.jp/category/pamph/houjin/h19/durability.pdf
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