会計ニュース2003年04月01日 会計士協会・生命保険会社関係の2つの委員会報告を公表 監査報告書文例の変更並びに責任準備金の監査手続がまとめられる
日本公認会計士協会は3月25日付で業種別監査委員会報告第7号「生命保険相互会社における監査報告書の記載文例について」の改正及び業種別監査委員会研究報告第3号「生命保険会社における責任準備金の監査手続(中間報告)」を公表した。
前者は監査委員会報告第75号「監査報告書作成に関する実務指針(中間報告)」を受けて、生命保険相互会社における監査報告書の記載文例を改正するもの。また、後者は金融審議会金融分科会第二部会による「生命保険をめぐる総合的な検討に関する中間報告」及び社団法人日本アクチュアリー会の「生命保険会社の保険計理人の実務基準」の改正を受け、取りまとめられたものである。
前者は監査委員会報告第75号「監査報告書作成に関する実務指針(中間報告)」を受けて、生命保険相互会社における監査報告書の記載文例を改正するもの。また、後者は金融審議会金融分科会第二部会による「生命保険をめぐる総合的な検討に関する中間報告」及び社団法人日本アクチュアリー会の「生命保険会社の保険計理人の実務基準」の改正を受け、取りまとめられたものである。
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