会計ニュース2007年09月07日 公認会計士試験、平成22年より短答式は年2回へ 公認会計士・監査審査会、平成20年より公認会計士試験を改正
公認会計士・監査審査会は9月6日、「公認会計士試験実施の改善について」と題する中間報告を公表した。同審査会の公認会計士試験実施検討小委員会に設置された公認会計士試験実施検討グループがまとめたもの。平成20年の公認会計士試験から改正する。
具体的には、短答式試験については、基本的な専門知識を問うものとし、現行の2日間の試験日程を1日に短縮する。加えて平成22年の試験から短答式試験を年2回実施する。また、論文式試験については、企業法、民法に加えて、会計学、監査論、租税法についても法文、基準集を受験時に配布した上で実施する。また、現行試験は、平日3日間で行われているが、たとえば、金土日といった週末を含む連続した3日間とすることとしている。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/20070906.html
具体的には、短答式試験については、基本的な専門知識を問うものとし、現行の2日間の試験日程を1日に短縮する。加えて平成22年の試験から短答式試験を年2回実施する。また、論文式試験については、企業法、民法に加えて、会計学、監査論、租税法についても法文、基準集を受験時に配布した上で実施する。また、現行試験は、平日3日間で行われているが、たとえば、金土日といった週末を含む連続した3日間とすることとしている。
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