会計ニュース2008年03月04日 会計士協会、内部統制や四半期レビュー契約書の作成例を示す 有限責任監査法人制度導入に伴う変更点も
日本公認会計士協会は3月3日、法規委員会研究報告第6号「監査及び四半期レビュー契約書の作成について」を公表した。内部統制報告制度や四半期報告制度などの導入に対応した契約書の作成に当たっての留意点と作成例を示したものとなっている。作成例では、会社法に基づく監査、金融商品取引法に基づく財務諸表監査、内部統制監査、四半期レビューを一体として契約する場合の形態を示しており、個人用、監査法人用、指定社員制度を導入している監査法人用に分けて提示している。そのほか、留意点では、平成20年4月から施行される改正公認会計士法で手当てされる有限責任監査法人制度の導入に伴う変更点も示されている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/post_971.html
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