会計ニュース2008年10月22日 EDINETタクソノミの勘定科目を使用しない事例も 金融庁、第1四半期に係る四半期報告書のXBRLデータの提出結果を公表
金融庁は10月21日、第1四半期に係る四半期報告書におけるXBRLデータの提出結果を公表した。3月決算会社の第1四半期に係る四半期報告書については、約2,700社からXBRLデータの提出が行われているが、たとえば、勘定科目の選択にあたり、EDINETタクソノミの勘定科目を使用せず、同等の勘定科目を独自の科目として追加している例など、今後のXBRL形式での財務諸表の作成・提出には留意すべきとしている。
金融庁は、平成20年3月17日より新EDINETを稼動させ、同年4月1日以後に開始する事業年度に係る開示書類より、XBRL形式による財務諸表の提出を導入している。
http://www.fsa.go.jp/search/20081021.html
金融庁は、平成20年3月17日より新EDINETを稼動させ、同年4月1日以後に開始する事業年度に係る開示書類より、XBRL形式による財務諸表の提出を導入している。
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