会社法ニュース2011年02月22日 東証、昼休みの短縮など取引時間の拡大は5月9日から 業務規程等の一部改正を正式決定
東京証券取引所は2月22日、同日開催した取締役会において取引時間の一部見直しに伴う業務規程等の一部改正を正式決定し、公表した。いわゆる板寄せの流動性を維持するため、昼休みの完全撤廃ではなく、昼休みの短縮を軸として取引時間の拡大を図る。たとえば、現物商品に係る立会市場については、現行の午前立会いの売買立会時「9時~11時」を「9時~11時30分」とする。指数先物・オプション取引など派生商品に係る午後立会いについては開始時刻の45分繰上げも行い、11時45分からとする。5月9日に施行。
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