税務ニュース2011年04月25日 先行11手続のe-Tax利用率が73.5％に（2011年4月25日号・№400） 国税庁、平成22年度のe-Tax利用状況を公表
先行11手続のe-Tax利用率が73.5％に
国税庁、平成22年度のe-Tax利用状況を公表
国税庁は4月12日、「平成22年度におけるe-Taxの利用状況について」を公表した。これによると、オンライン利用拡大行動計画の重点15手続でのe-Tax利用件数は1,757万件となった。
平成22年度におけるe-Tax利用件数は、オンライン利用行動計画の重点15手続（申告6手続、法定調書等7手続、申請・届出等2手続）が1,757万件（対前年比＋6％）に増加した。また、e-Tax利用率は、重点15手続が50.2％で、このうち先行11手続（法人税申告、消費税申告（法人）、酒税、法定調書（7手続）、電子申告・納税等開始（変更等）届出）の利用率は73.5％となった。先行11手続については平成23年度の目標値70％に1年前倒しで到達した。
国税庁、平成22年度のe-Tax利用状況を公表
国税庁は4月12日、「平成22年度におけるe-Taxの利用状況について」を公表した。これによると、オンライン利用拡大行動計画の重点15手続でのe-Tax利用件数は1,757万件となった。
平成22年度におけるe-Tax利用件数は、オンライン利用行動計画の重点15手続（申告6手続、法定調書等7手続、申請・届出等2手続）が1,757万件（対前年比＋6％）に増加した。また、e-Tax利用率は、重点15手続が50.2％で、このうち先行11手続（法人税申告、消費税申告（法人）、酒税、法定調書（7手続）、電子申告・納税等開始（変更等）届出）の利用率は73.5％となった。先行11手続については平成23年度の目標値70％に1年前倒しで到達した。
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