会計ニュース2011年09月22日 会計士協会会長、循環取引等で監査上の対応を要請 リスクの評価など、監査上の留意事項を示す
日本公認会計士協会は9月16日、会長通牒平成23年第3号「循環取引等不適切な会計処理への監査上の対応等について」を公表した。最近の事例を参考に、循環取引等が行われている場合に考えられる監査上の対応などを整理したもの。留意事項として、①リスクの評価、②取引実態の把握、③残高等の確認、④立会・現場視察、⑤外注先等への往査、⑥専門家の利用、⑦関係会社の監査、⑧異常性分析、⑨異常点への対応手続を挙げている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/jicpa_pr/news/files/kaichou-110915.pdf
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