会計ニュース2003年07月23日 会計士協会・外貨建取引等の会計処理に関する実務指針の改正に関する公開草案を公表 外貨建新株予約権証券及び外貨建新株予約権付社債に関する取扱い等が明らかになる
日本公認会計士協会は７月２３日、「会計制度委員会報告第４号「外貨建取引等の会計処理に関する実務指針」の改正について」の公開草案を公表した。平成１３年改正商法で新株予約権制度が創設されたこと等に伴い、外貨建新株予約権証券及び外貨建新株予約権付社債に関する取扱い等を明らかにしたもの。８月１５日までコメントを募集している。
なお、本公開草案にあわせて企業会計基準委員会においても「外貨建転換社債型新株予約権付社債の発行者側の会計処理に関する取扱い（案）」を公表している。
詳細はこちら
http://www.jicpa.or.jp/technical_topics_reports/000/000-20030723-01.html
なお、本公開草案にあわせて企業会計基準委員会においても「外貨建転換社債型新株予約権付社債の発行者側の会計処理に関する取扱い（案）」を公表している。
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