会計ニュース2014年01月31日 中小会計要領による計算書類の任意監査は特別目的の財務報告で 会計士協会、特別目的の財務報告Q&A案を公表
日本公認会計士協会は1月27日、監査基準委員会研究報告「監査基準委員会報告書800「特別目的の財務報告の枠組みに準拠して作成された財務諸表に対する監査」及び監査基準委員会報告書805「個別の財務表又は財務諸表項目に対する監査」に係るQ&A」の公開草案を公表した(2月17日まで意見募集)。平成25年11月19日に企業会計審議会から公表された「監査基準の改訂について(公開草案)」を踏まえたもの。たとえば、「中小企業の会計に関する指針に基づき作成した計算書類を任意で監査する場合は一般目的の財務報告の枠組みとなるが、その一方で「中小企業の会計に関する基本要領」に関しては特別目的の財務報告の枠組みとして位置づけられるとしている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/800805_1.html
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