会計ニュース2015年12月17日 新日本監査法人に対して金融庁に行政処分の勧告求める 公認会計士・監査審査会、指摘事項が改善されず
公認会計士・監査審査会は12月15日、東芝の監査を行っていた新日本有限責任監査法人(東京都千代田区)に対する行政処分の勧告を金融庁に行った。同監査法人は、審査会検査等で繰り返し指摘されたリスク・アプローチに基づく監査計画の立案、会計上の見積りの監査、分析的実証手続等について、同様の不備が認められており、改善に向けた取組は有効に機能していないなどと指摘されている。同監査法人は被監査会社4,123社(平成27年9月末)を持つ国内最大の監査法人。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/sonota/houdou/kankoku/shinnihonyuugen.pdf
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