会計ニュース2018年01月19日 会計士協会、XBRLデータの合意手続業務で実務指針 平成30年4月1日以降の報告書から適用
日本公認会計士協会は1月12日、IT委員会実務指針第8号「電子開示書類等のXBRLデータに対する合意された手続業務に関する実務指針」及びIT委員会研究報告第51号「電子開示書類等のXBRLデータに対する合意された手続業務に関するQ&A」」を公表した。IT委員会研究報告第41号「XBRLデータに対する合意された手続」を、専門業務実務指針4400「合意された手続業務に関する実務指針」の適用を前提とした特定業務に対する実務指針へ改編したもの。原則として平成30 年4月1日以降に発行する合意された手続実施結果報告書から適用される。なお、これに伴いIT委員会研究報告第41号「XBRLデータに対する合意された手続」は廃止された。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/20180112ycs.html
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