税務ニュース2025年07月01日 国税庁、令和7年分路線価を公表 2.7%と4年連続上昇
速報 News Wave
国税庁は7月1日、令和7年分の路線価等を公表した。全国の平均路線価は「+2.7%」と4年連続で上昇。三大都市圏(東京、大阪、名古屋)で上昇幅が拡大、地方圏でも上昇傾向が継続している。平均路線価では、35の都道府県で上昇。東京都の8.1%を筆頭に、福岡県、沖縄県で5%以上の上昇となっている。
なお、全国で路線価が最も高かったのは、「東京都中央区銀座5丁目銀座中央通り」のいわゆる鳩居堂前を含む4地点であり、前年度より8.7%上昇した48,080千円(1㎡当たり)であった。昭和61年分以降40年連続で最高地となっており、過去の最高額であった令和2年分の45,920千円を上回った。
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