会計ニュース2020年07月30日 5年間で167社が会計不正発覚の事実を公表 会計士協会、上場会社の会計不正の動向(2020年版)をとりまとめ
速報 News Wave
日本公認会計士協会は7月17日、経営研究調査会研究資料第7号「上場会社等における会計不正の動向(2020年版)」を取りまとめた。それによると、2016年3月期から2020年3月期においては167社が会計不正発覚の事実を公表しており、5年間の粉飾決算割合は平均で80.5%となっている。業種別では卸売業とサービス業がそれぞれ21社(構成比12.6%)と最も多く、次いで建設業が18社(構成比10.8%)、電気機器が16社(同9.6%)、情報・通信業が13社(同7.8%)の順となっている。
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