コラム2020年10月12日 今週の専門用語 ハイブリッド出席型バーチャル株主総会(2020年10月12日号・№853)
ハイブリッド出席型バーチャル株主総会
会社法上、ハイブリッド型バーチャル株主総会には、リアル株主総会の様子をライブ配信するだけの「参加型」と、株主にオンラインでの議決権行使や質問権行使の機会を提供する「出席型」が開催可能とされる。文字通り会社法上の「出席」に該当する出席型は参加型より通信環境の安定性を確保する必要性が高く、システム構築の難易度も上がると言われるが、今年の6月総会では自社でシステムを開発した企業や、ウェブ会議ツールを使用した企業(例えばマザーズ上場のアドウェイズ)も見られた。
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