税務ニュース2002年10月25日 自民党税調・12月中旬に税制改正大綱まとめる予定 重要問題山積みのため例年よりも早くスタート!
自民党税制調査会が平成15年度税制改正に向け、例年に比べ早くも開催された。消費税の免税点や外形標準課税の導入など、重要な問題を多く抱えているため。10月18日に行われた幹部会では、経済財政諮問会議での1兆円を超える先行減税は容認するものの、法人税率引き下げについては15年度改正では見送る方向のようだ。
今後は、政府税制調査会及び経済財政諮問審議会で取り上げられた問題点に関わらず、幅広く公明・保守党とも連携を取りながら議論し、12月中旬を目途に平成15年度税制改正大綱をまとめる予定だ。
今後は、政府税制調査会及び経済財政諮問審議会で取り上げられた問題点に関わらず、幅広く公明・保守党とも連携を取りながら議論し、12月中旬を目途に平成15年度税制改正大綱をまとめる予定だ。
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