会計ニュース2003年12月11日 大証とJASDAQの統合案浮上! 東証一極集中に危機感
大阪証券取引所の巽悟朗社長の私的懇談会である堺屋委員会(座長: 堺屋太一(元経済企画庁長官)取締役)は10日、大証とJASDAQが新興企業を対象とする市場の統一ブランドを立ち上げるべきとする報告書をまとめた。ナスダック撤退後、東証一極集中が進む中、大証のもつ危機感の表れといえよう。おりしもJASDAQの取引所化が予定されており、環境は整っているといえる。他の地方市場は大証以上に危機感をもっており、これを機に市場統合の動きが加速するものと思われる。
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