会計ニュース2004年03月29日 キャッツの監査法人も調査対象に 会計士協会・4月6日の理事会で処分決定
キャッツの監査法人も調査対象に
会計士協会・4月6日の理事会で処分決定
株式会社キャッツの有価証券報告書の虚偽記載で証券取引法違反に問われ公認会計士が逮捕された事件で、日本公認会計士協会の奥山章雄会長(※写真)は3月17日、監査法人も対象に含めて調査することを明らかにした。対象となるのは、平成14年12月期と平成15年12月期の中間監査。
逮捕された公認会計士については、事実関係等を明確化した上で厳正に処分したいとしている。4月6日の理事会で最終報告をまとめる方針だ。
会計士協会・4月6日の理事会で処分決定
株式会社キャッツの有価証券報告書の虚偽記載で証券取引法違反に問われ公認会計士が逮捕された事件で、日本公認会計士協会の奥山章雄会長(※写真)は3月17日、監査法人も対象に含めて調査することを明らかにした。対象となるのは、平成14年12月期と平成15年12月期の中間監査。
逮捕された公認会計士については、事実関係等を明確化した上で厳正に処分したいとしている。4月6日の理事会で最終報告をまとめる方針だ。

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