税務ニュース2004年05月24日 津島会長が年金財源は消費税に限らなくてもよいとの見解 自民党税調・消費税及び国際課税について勉強会を開催
自民党税制調査会の第3回目の勉強会が5月19日に行われた。テーマは消費税、国際課税など。今回も財務省及び総務省からの説明を受けた。特に大きな議論はなかったものの、わが国の年金財源で消費税を充当するという考え方について、津島雄二会長からは、「例えば、フランスでは、CSGといわれる一般社会税(※簡単にいえば、所得税の付加税のこと)を導入している例もあり、必ずしも消費税で賄うという話ではない」と述べた。
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