カートの中身空

会計ニュース2004年09月24日 26.6%の企業が環境報告書を作成 環境省・環境にやさしい企業行動調査結果を公表

 環境省は9月22日、平成15年度環境にやさしい企業行動調査結果を公表した。それによると、環境報告書を作成・公表していると回答した企業は743社(26.6%)であり、前年度よりも93社増加していることが分かった。また、環境報告書への社会・経済的側面の記載状況については、6.6%の企業が作成しており、前年度よりも3.5ポイント増加している。CSR(企業の社会的責任)については、意識した企業経営を行っているとの回答が48.2%と最も多く、今後行う予定との回答も27.6%となっており、CSRを意識した企業経営についての関心の高さが分かる結果となった。
 その他、地球温暖化防止のための炭素税の導入については、賛成と回答した企業は7.2%、どちらかといえば賛成と回答した企業が23.0%であった。一方、わからないと回答した企業も25.2%にのぼっている。

http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5286

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