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会計ニュース2004年11月11日 東証・「四半期開示に関するアンケート調査」を公表 半数以上が会計士の関与なし

 東京証券取引所は11月11日、「四半期開示に関するアンケート調査」の結果を公表した。これは、平成16年10月1日時点で東京証券取引所に上場する内国会社2,134社(マザーズを除く)を対象に行ったアンケートの結果をまとめたもの(回答率:69.5%)。
 これによると、平成16年度第1四半期の開示を、対象四半期終了から「1か月以内」に行ったと回答した会社は544社(36.7%)、「1か月+10日以内」に行ったと回答した会社は1,148社(77.4%)であることがわかった。また、(連結)貸借対照表、(連結)損益計算書を開示したのは約1,260社(約85%)であり、キャッシュ・フロー計算書については723社(48.7%)、セグメント情報は731社(49.3%)が開示したと回答している。
 作成が懸案とされている四半期財務諸表作成基準については、1,319社(88.9%)が「必要」又は「実務負担、開示の迅速性に配慮した内容となるのであれば必要」としている。また、監査法人(公認会計士)の関与状況については、「特定の基準に基づかない確認手続」を行っている会社が500社(33.7%)、中間監査に準じた手続を行っている会社が119社(8.0%)ある一方で、771社(52.0%)が関与を受けていないと回答している。

詳細はこちら
http://www.tse.or.jp/news/200411/041111_d01.pdf

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