コラム2013年11月18日 【かこみコラム】 上尾税務署、“マルサの男”が大学で租税教室(2013年11月18日号・№523)
上尾税務署、“マルサの男”が大学で租税教室
上尾税務署は11月6日、埼玉県上尾市の聖学院大学で租税教室を開催した。当日は、国税局査察部24年の経験を持つ塩原義文署長が「マルサ(査察)」の仕事や税務署の仕事、税の役割などについて講演した。講演のなかで塩原署長は、会社の裏庭に埋められたスーツケースのなかに隠匿された現金2億9,000万円を差し押さえたエピソードを披露。査察官が湿ったお札を1枚1枚ピンセットで剥がし、ドライヤーで乾かした話など、“マルサの男”の生の話に教室いっぱいに集まった学生たちは興味津々の様子だった。

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