コラム2013年11月25日 【かこみコラム】 迫田局長、未来の看護士らに“社会保障と税”の講義（2013年11月25日号・№524）
迫田局長、未来の看護士らに“社会保障と税”の講義
関東信越国税局は11月18日、「税を考える週間」行事の一環として、埼玉県立大学（埼玉県深谷市）の保健医療福祉学部の学生らを対象とした租税教室を開催した。当日は、財務省主計局で社会保障分野を担当していた迫田英典局長が「年金や医療（介護）関係の給付と財政の関係」などを講義のなかで解説した。迫田局長は、社会保障給付費が社会保険料収入を大きく上回る現状を指摘し、「社会保障と税の一体改革」の必要性を強調していた。
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