税務ニュース2005年10月07日 環境税導入反対派が賛成派を上回る 内閣府・地球温暖化対策に関する世論調査を公表
内閣府は10月3日、地球温暖化対策に関する世論調査を公表した。それによると、環境税の導入については、賛成とする者が24.8%、反対は32.4%だった。ただし、どちらともいえないと回答した者は最も高く、35.5%だった。賛成派による環境税の使途については、「地球温暖化対策のための財源」と回答した者が62.8%と最も高く、逆に「使いみちは特定せず、政策全般に使うべき」とする者は9.9%にとどまった。
また、反対派については、「環境税導入により、家計の負担が重くなる」と回答した者が57.5%となっている。
http://www8.cao.go.jp/survey/h17/h17-globalwarming/index.html
また、反対派については、「環境税導入により、家計の負担が重くなる」と回答した者が57.5%となっている。
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