コラム2019年05月20日 【今週の専門用語】 当座勘定照合表(2019年5月20日号・№787)
当座勘定照合表
企業が小切手や手形を決済する際に必要となる当座預金におけるいわば取引明細書のことである。当座預金には、普通預金のような預金通帳がないので、銀行から取り寄せた当座勘定照合表により金銭の流れなどを確認することになる。当座勘定照合表には、取引ごとの年月日、手形や小切手の番号、支払金額、入金金額、取引後残高、摘要などが記載されている。当座勘定照合表による当座預金の銀行残高と会計帳簿の当座預金残高が相違する場合に、その相違を発見するツールなどとして利用される。
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