会計ニュース2010年04月22日 会計士協会、上場会社30社の不正事例を分析 社内や外部調査委員会の組織体制の分析など
日本公認会計士協会は4月19日、経営研究調査会研究報告第40号「上場会社の不正調査に関する公表事例の分析」を公表した。公認会計士が社内調査委員会の委員などを要請された場合の参考資料として、上場会社30社の不正事例の分析を行ったもの。具体的には、①不正関与者や不正の発生要因、手口等の分析、②社内で不正調査を実施する場合の組織体制、調査手続、結果報告の方法の分析、③外部調査委員会が設置された場合の組織体制、調査手続、結果報告の方法の分析、④是正措置の策定過程の分析などを行っている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/40_2.html
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