会計ニュース2003年08月19日 直前期の利益10億円未満の会社の上場が増加 東証が2003年上期の動向を公表
東京証券取引所は19日、「最近の東証の市場動向」を公表した。これによると、今年になってから6月末までに東証1・2部に上場した会社の特徴として、上場直前期の利益が10億円未満の会社が40%を超えることがわかった。2001年が17%、2002年には25%であったことから、利益水準の低い会社の上場は増加傾向にあるといえる。
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http://www.tse.or.jp/listing/b_listing/market.html
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