会計ニュース2014年02月27日 東京中央監査法人に対して金融庁に行政処分の勧告を求める 公認会計士・監査審査会、基本的な監査手続が実施されず
公認会計士・監査審査会は2月24日、東京中央監査法人(東京都中央区)に対する行政処分の勧告を金融庁に行った。品質管理責任者が実質的に不在となっているなど、監査法人として組織的な監査を実施する体制ができていないと指摘。また、基本的な監査手続が実施されていない監査業務が広範に認められるとしている。なお、同監査法人は2月20日時点で3社の上場会社の監査を行っている。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/sonota/houdou/kankoku/tokyo-chuo.pdf
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