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会計ニュース2026年10月29日 ASBJ、債権も回収及び売却事業モデルの分類を設置 海外企業やIFRS任意適用会社の実務を踏まえる

速報 News Wave

 企業会計基準委員会(ASBJ)では、現在、金融商品の分類及び測定に関する会計基準の開発に着手している。金融商品の分類アプローチについては、原則として保有目的に基づく分類からIFRS第9号「金融商品」の事業モデルに基づく分類に移行しつつ、債権については実務負荷を考慮し、回収事業モデルのみとすることが提案されていた。この点、同委員会が海外における事例調査を行ったところ、ファクタリング契約の存在やシンジケート・ローンの組成及び売却するビジネスであることを理由として、債権を回収及び売却事業モデルの中で保有している企業が一定程度存在していることが確認されている。また、IFRS任意適用企業においても、多くはないものの債権を回収及び売却事業モデルの中で保有している企業が一定数見受けられている。このため、債権についても回収及び売却事業モデルの分類を設ける方向となっている。

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