会計ニュース2003年11月20日 来年の会計士2次論文試験は例年より1月ほど遅れる日程に 公認会計士審査会・来年の会計士2次試験施行の公告を実施
公認会計士審査会は20日、平成16年公認会計士試験第2次試験の施行に関する公告を行った。
これによると、平成16年公認会計士試験第2次試験の短答式試験は5月30日、論文式試験は8月24日から3日間の日程で施行されることとなる。なお、受験願書の受付期間は、平成16年3月29日から同年4月16日。合格発表は短答式試験が6月25日、論文式試験が11月8日を予定している。
短答式については例年どおりの日程だが、論文式試験については例年7月末に試験を実施し10月上旬に発表を行っていたことから、試験実施日及び合格発表日ともに1ヶ月ほど遅れた日程となる。 従来の日程では監査法人に勤務することになった2次試験合格者は2週間程度の研修を経て3月決算のクライアントの中間監査に赴くのが通例であったが、新日程では中間監査のピーク後に実務に従事することとなる。
詳細はこちら
http://www.fsa.go.jp/kouninkaikeishi-shiken/2ji_sikou.html
これによると、平成16年公認会計士試験第2次試験の短答式試験は5月30日、論文式試験は8月24日から3日間の日程で施行されることとなる。なお、受験願書の受付期間は、平成16年3月29日から同年4月16日。合格発表は短答式試験が6月25日、論文式試験が11月8日を予定している。
短答式については例年どおりの日程だが、論文式試験については例年7月末に試験を実施し10月上旬に発表を行っていたことから、試験実施日及び合格発表日ともに1ヶ月ほど遅れた日程となる。 従来の日程では監査法人に勤務することになった2次試験合格者は2週間程度の研修を経て3月決算のクライアントの中間監査に赴くのが通例であったが、新日程では中間監査のピーク後に実務に従事することとなる。
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