会計ニュース2003年12月02日 会計士協会で32年ぶりに臨時総会開催 80歳以上の会員はＣＰＥ免除に
日本公認会計士協会は12月２日、臨時総会を開催した。これは公認会計士法の改正に伴い、必要となる規則変更につき招集したもの。臨時総会の開催は32年ぶり。
臨時総会への出席者は500名程度だが、委任状約７千通により定足数を充足することに。竹中平蔵金融・経済財政政策担当大臣の来賓挨拶や奥山章雄会長挨拶の後に審議に入り、予定していた８つの議案についてはすべて可決された。今回の改正で、満年齢で80歳に達した会員は継続的専門研修制度（ＣＰＥ制度）における義務が免除される（平成16年４月１日より施行）こととなった。
臨時総会への出席者は500名程度だが、委任状約７千通により定足数を充足することに。竹中平蔵金融・経済財政政策担当大臣の来賓挨拶や奥山章雄会長挨拶の後に審議に入り、予定していた８つの議案についてはすべて可決された。今回の改正で、満年齢で80歳に達した会員は継続的専門研修制度（ＣＰＥ制度）における義務が免除される（平成16年４月１日より施行）こととなった。
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