会社法ニュース2004年02月04日 監査役協会・監査委員会監査報告書のひな型を公表! 注記方式を採用
日本監査役協会は1月27日、監査委員会監査報告書のひな型を公表した。これは、平成14年商法改正により委員会等設置会社が導入されたことによるもの。監査委員会の監査は、内部統制システムの構築状況、常勤監査委員の有無等により多様な形態をとるため、今回明らかにされたひな型では、注記方式を用いて記載方法の多様化を図っている。
従来からある監査役会監査報告書ひな型と異なり、例えば、監査委員会の監査報告書では、内部統制システム自体の監視・検証を要求した文言などが求められている。
http://www.kansa.or.jp/PDF/ns040127.pdf
従来からある監査役会監査報告書ひな型と異なり、例えば、監査委員会の監査報告書では、内部統制システム自体の監視・検証を要求した文言などが求められている。
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