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会計ニュース2004年03月29日 FASFマーク自動掲載の詳細固まる 東証では8種類の文書に自動掲載

 財団法人財務会計基準機構(FASF)は3月26日、「決算短信等開示資料への会員マーク貼付けご協力お願いについて」という文書を会員向けに公表した。これは、TDnet、ED-NET利用時の会員マークの貼付け要領を取りまとめたもの。これによると、東京証券取引所におけるTDnetを利用する場合に、「決算短信」、「個別財務諸表の概要」、「中間決算短信」、「個別中間財務諸表」、「業績予想の修正」、「配当予想の修正」、「期末有価証券の評価損」、「中間期有価証券の評価損」の8種類の開示資料に会員マークが自動掲載されることがわかった。この場合は、「(財)財務会計基準機構 会員」の文字が添えられることとなる。なお、TDnetでの自動掲載はFASFが提供する会員情報をもとに行われるため、原則として会員が会員マークの貼付けについて特段作業を行う必要はない。もっとも、会員情報の更新は毎月末のため、4月に入会した会員が4月中に開示する開示資料で会員である旨を表記する場合は、会員マークを開示する文書の右上に貼り付けたうえで、TDnetに登録する必要がある。自動掲載は4月中旬から開始される予定。
 なお、大阪証券取引所(ED-NET)においては会員マークを自動的に開示資料自体に貼り付けることはできない模様。

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