会計ニュース2004年04月19日 金融庁・日本の会計基準のPR用英文パンフレットを作成 2007年問題対策の一環
金融庁は4月19日、日本の会計基準のPR用英文パンフレットを作成し、公表している。これは、わが国の会計基準が、国際財務報告基準(IFRS)及び米国会計基準(USGAAP)と整合的であること等を、海外において広く知ってもらうためのもの。Convergenceに関してサッカーを模したイラストも加わり、読みやすいものとなっている。2007年にはEUでIASの義務付けがはじまる(2005年から2年間延期される見込)と、日本基準による開示会社がEUより締め出される可能性があることから、日本基準の本格的なPR活動が必至となっている。
詳細はこちら
http://www.fsa.go.jp/inter/etc/f-20040419-1.html
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