税務ニュース2004年04月30日 国税庁・KSKシステムのバックアップセンターを設置へ KSKシステムの刷新可能性調査結果を明らかに
国税庁は4月28日、国税総合管理(KSK)システムの刷新可能性調査の結果等を明らかにした。KSKシステムは、全国の国税局及び税務署をネットワークで結び、申告・納税事績や各種情報を入力して、税務行政の各種事務処理を行うもの。昨年7月に各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議で決定された電子政府構築計画の中で、KSKシステムについては、個別業務・システムの最適化の一環として、「レガシーシステム見直しのための財務省行動計画(アクション・プログラム)」に基づき、システム見直しのために外部専門家による刷新可能性調査を行うこととされていたもの。
この調査報告を受け、国税庁では、ホストコンピュータをリプレースする他、バックアップセンターを設置するなどの対策を講じるとしている。
http://www.nta.go.jp/category/topics/data/h16/2547/01.htm
この調査報告を受け、国税庁では、ホストコンピュータをリプレースする他、バックアップセンターを設置するなどの対策を講じるとしている。
http://www.nta.go.jp/category/topics/data/h16/2547/01.htm
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