会計ニュース2004年05月19日 クレディセゾンが減損会計を早期適用 約75億円の減損損失を計上し、財務体質の健全化を図る
株式会社クレディセゾン(東証一部)は19日、固定資産の減損会計を早期適用することを公表した。同社が平成16年3月期に計上予定の減損損失(連結)は約75億円。目的は「財務体質の健全化を図る」ためとしている。
また、19日にはオーデリック株式会社(JASDAQ)も減損会計の早期適用を公表している。もっとも、同社の場合、平成17年3月期から。約16億円の減損損失計上を予定している。
また、19日にはオーデリック株式会社(JASDAQ)も減損会計の早期適用を公表している。もっとも、同社の場合、平成17年3月期から。約16億円の減損損失計上を予定している。
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