会計ニュース2004年07月07日 会計士協会の会長に藤沼亜起氏が就任 監査時間や監査報酬の増大を
日本公認会計士協会は7月6日に総会を開催し、新たに藤沼亜起(ふじぬま つぐおき)氏を会長に選出した。藤沼会長は国際会計士連盟の前会長であり、新日本監査法人の出身。
藤沼会長は、「公共の利益に貢献していきたい」と抱負を語り、中でも在任中のメインテーマとして、日本の監査時間や監査報酬の増大を図っていきたいとしている。また、2005年問題に関しては、日本の会計基準が国際的にも遜色がないものであることを海外に対して情報発信していきたいと述べた。その他では、公認会計士・監査審査会が協会のモニタリングを行うが、緊張感とともに建設的な関係を築いていきたいと語った。
藤沼会長は、「公共の利益に貢献していきたい」と抱負を語り、中でも在任中のメインテーマとして、日本の監査時間や監査報酬の増大を図っていきたいとしている。また、2005年問題に関しては、日本の会計基準が国際的にも遜色がないものであることを海外に対して情報発信していきたいと述べた。その他では、公認会計士・監査審査会が協会のモニタリングを行うが、緊張感とともに建設的な関係を築いていきたいと語った。
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