会計ニュース2004年08月18日 会計士協会・「中小企業金融円滑化のための施策に向けての提言」を公表 勘定科目ごとの管理に係るチェックリストが追加
日本公認会計士協会は18日、「中小企業金融円滑化のための施策に向けての提言」を公表した。これは、平成16年2月16日付けで公表した経営研究調査会研究報告第21号「中小企業金融円滑化のための施策に向けての提言(中間報告)」をベースに、各金融機関に対して実施したアンケート調査結果を踏まえて、最終報告として取りまとめたもの。中小企業及び金融機関の双方でリスクに対応した金利水準が設定されていない等の問題点を指摘したうえで、事業からのキャッシュ・フローを重視し、担保・保証に依存しない融資への取組みが必要と結論付けている。
あわせて、中間報告において公表済みの「財務諸表の様式及び記載内容のチェックリスト」(別紙2)の見直しが行われるとともに、新たに「勘定科目ごとの管理に係るチェックリスト」(別紙3)が付け加わっている。
詳細はこちら
http://www.jicpa.or.jp/technical_topics_reports/101/101-20040720-01.html
あわせて、中間報告において公表済みの「財務諸表の様式及び記載内容のチェックリスト」(別紙2)の見直しが行われるとともに、新たに「勘定科目ごとの管理に係るチェックリスト」(別紙3)が付け加わっている。
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http://www.jicpa.or.jp/technical_topics_reports/101/101-20040720-01.html
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