税務ニュース2004年10月04日 相互協議事案、発生・処理・繰越ともに過去最高(2004年10月4日号・№085) APA(事前確認)発生件数は前事務年度の1.7倍
相互協議事案、発生・処理・繰越ともに過去最高
APA(事前確認)発生件数は前事務年度の1.7倍
国税庁は、9月21日、2003事務年度(2003年7月から2004年6月末まで)におけるAPA(事前確認)及びその他の相互協議の状況をまとめた「事前確認の状況(APAレポート2004)」を発表した(http://www.nta.go.jp/category/press/press/2771/01.htm)。
国税庁は二国間事前協議を積極的に推進してきており、「APAレポート」を初公表するなど、APA制度の推進に努めてきた。2003事務年度は、発生・処理・繰越ともに過去最高を更新し、APAの発生件数は前事務年度比1.7倍の80件に達することになった。
APA(事前確認)発生件数は前事務年度の1.7倍
国税庁は、9月21日、2003事務年度(2003年7月から2004年6月末まで)におけるAPA(事前確認)及びその他の相互協議の状況をまとめた「事前確認の状況(APAレポート2004)」を発表した(http://www.nta.go.jp/category/press/press/2771/01.htm)。
国税庁は二国間事前協議を積極的に推進してきており、「APAレポート」を初公表するなど、APA制度の推進に努めてきた。2003事務年度は、発生・処理・繰越ともに過去最高を更新し、APAの発生件数は前事務年度比1.7倍の80件に達することになった。
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