会計ニュース2003年02月25日 会計士協会・ヘラクレス等での四半期F/Sに対する会計士の意見表明手続についてを公表 監査委員会研究報告第9号を読み替えて処理
日本公認会計士協会は、「中堅・成長企業における四半期財務諸表に対する公認会計士等による意見表明手続について」を公表した。
これによると、ヘラクレス等における会計士又は監査法人の四半期財務諸表に対する意見表明手続は、監査委員会研究報告第9号「東京証券取引所のマザーズ上場企業の四半期財務諸表に対する意見表明業務について(中間報告)」に準拠して行われることとなる。具体的には、第9号における「東京証券取引所」を、それぞれ「大阪証券取引所」、「名古屋証券取引所」及び「日本証券業協会」に読み替えることとなる。
これは、大阪証券取引所、名古屋証券取引所及び日本証券業協会が、東京証券取引所のマザーズと同様の「四半期財務諸表に対する意見表明手続に関する定め」を設けたことに対応する措置。これにより、公認会計士等の意見表明が活発となることが期待される。
これによると、ヘラクレス等における会計士又は監査法人の四半期財務諸表に対する意見表明手続は、監査委員会研究報告第9号「東京証券取引所のマザーズ上場企業の四半期財務諸表に対する意見表明業務について(中間報告)」に準拠して行われることとなる。具体的には、第9号における「東京証券取引所」を、それぞれ「大阪証券取引所」、「名古屋証券取引所」及び「日本証券業協会」に読み替えることとなる。
これは、大阪証券取引所、名古屋証券取引所及び日本証券業協会が、東京証券取引所のマザーズと同様の「四半期財務諸表に対する意見表明手続に関する定め」を設けたことに対応する措置。これにより、公認会計士等の意見表明が活発となることが期待される。
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