会計ニュース2005年10月26日 4大監査法人の主任会計士のローテーションは5年に短縮 会計士協会・中小監査法人はフルレビューで対応も
日本公認会計士協会は10月25日、平成18年4月1日以後開始事業年度から4大監査法人(あずさ、新日本、中央青山、トーマツ)の主任会計士において、継続監査期間を5年(現行7年)、インターバルを5年(現行2年)とすることを自主規制ルールとして定める方針を明らかにした。また、中小規模の監査法人等については、同様のローテーションを推奨するものの、実施困難な状況もあるため、一つの方策として、担当している上場会社の監査のすべてをレビューすることも検討するとしている。
http://www.jicpa.or.jp/about_the_jicpa/jicpa-topics/20051025-kaicho-01.pdf
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