会計ニュース2003年03月10日 ファンド監査に関する委員会報告一部改正 会計士協会・監査報告書の文例を差し替え
ファンド監査に関する委員会報告一部改正
会計士協会・監査報告書の文例を差し替え
日本公認会計士協会は、2月18日付けで業種別監査委員会報告第14号「投資信託及び投資法人における当面の監査上の取扱い」を一部改正し、公表した。
「投資信託及び投資法人における当面の監査上の取扱い」はいわゆるファンドの監査における監査人の留意事項をまとめたもの。
改正の主な内容は、「ファンドの責任者」を「経営者」と字句変更するとともに、平成15年1月31日付けで公表された監査委員会報告第75号「監査報告書作成に関する実務指針(中間報告)」に対応して監査報告書の文例の差し替えを行っている。その結果、監査報告書のタイトルは「独立監査人の監査報告書」となる。
平成15年3月1日以降に計算期間又は特定期間の終了する証券投資信託及び証券投資法人の財務諸表及び計算書類について適用される。
会計士協会・監査報告書の文例を差し替え
日本公認会計士協会は、2月18日付けで業種別監査委員会報告第14号「投資信託及び投資法人における当面の監査上の取扱い」を一部改正し、公表した。
「投資信託及び投資法人における当面の監査上の取扱い」はいわゆるファンドの監査における監査人の留意事項をまとめたもの。
改正の主な内容は、「ファンドの責任者」を「経営者」と字句変更するとともに、平成15年1月31日付けで公表された監査委員会報告第75号「監査報告書作成に関する実務指針(中間報告)」に対応して監査報告書の文例の差し替えを行っている。その結果、監査報告書のタイトルは「独立監査人の監査報告書」となる。
平成15年3月1日以降に計算期間又は特定期間の終了する証券投資信託及び証券投資法人の財務諸表及び計算書類について適用される。
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