会計ニュース2003年04月07日 東証・決算発表予定日のピークは5月23日 約1割が4月中の発表を予定
東京証券取引所は4月7日、3月期決算会社及び9月期決算会社(中間)の「決算発表予定連絡」の集計結果を公表した(4月2日時点の集計)。
これによると、連結決算発表会社の決算発表予定日のピークは5月23日(金)。昨年の決算発表予定日のピークは5月24日(金)であったことから、5月第4週の金曜日がピークである点は昨年同様といえる。一方で、4月24日までに発表予定の会社数は54社と、昨年の24社の2倍超。決算体制のスピードアップへの対応に2極化が進んでいるといえよう。なお、連結決算発表会社のうち、96%が連単同時発表。
これによると、連結決算発表会社の決算発表予定日のピークは5月23日(金)。昨年の決算発表予定日のピークは5月24日(金)であったことから、5月第4週の金曜日がピークである点は昨年同様といえる。一方で、4月24日までに発表予定の会社数は54社と、昨年の24社の2倍超。決算体制のスピードアップへの対応に2極化が進んでいるといえよう。なお、連結決算発表会社のうち、96%が連単同時発表。
当ページの閲覧には、週刊T&Amasterの年間購読、
及び新日本法規WEB会員のご登録が必要です。
週刊T&Amaster 年間購読
新日本法規WEB会員
試読申し込みをいただくと、「【電子版】T&Amaster最新号1冊」と当データベースが2週間無料でお試しいただけます。
人気記事
人気商品
-
団体向け研修会開催を
ご検討の方へ弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービス
Copyright (C) 2019
SHINNIPPON-HOKI PUBLISHING CO.,LTD.