会計ニュース2003年04月15日 会計士協会・中小会社の会計についての研究報告を公表 中小会社の為の別個の会計基準の設定は不要との結論へ
日本公認会計士協会は4月10日付で、会計制度委員会研究報告第8号「中小会社の会計のあり方に関する研究報告」を公表した。
本研究報告の趣旨は、電磁的方法(インターネットのホームページを利用)による計算書類の公告が商法改正により導入されたため、中小会社の計算書類について統一された会計基準により作成される必要性が生じたことに対する会計士協会の考え方を示すもの。中小企業の為の会計基準を別個に設定すべきではないとした上で、中小会社の為のガイドラインとなるよう取りまとめを行っている。
詳細はこちら
http://www.jicpa.or.jp/technical_topics_reports/001/001-20030410.html
本研究報告の趣旨は、電磁的方法(インターネットのホームページを利用)による計算書類の公告が商法改正により導入されたため、中小会社の計算書類について統一された会計基準により作成される必要性が生じたことに対する会計士協会の考え方を示すもの。中小企業の為の会計基準を別個に設定すべきではないとした上で、中小会社の為のガイドラインとなるよう取りまとめを行っている。
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http://www.jicpa.or.jp/technical_topics_reports/001/001-20030410.html
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