会計ニュース2009年03月23日 会計士協会、建設業の長期請負工事の監査上の取扱いを廃止 工事契約会計基準の公表を受けて
日本公認会計士協会は3月19日、監査第二委員会報告第6号「建設業における長期請負工事の収益計上基準に関する開示の方法と監査上の取扱いについて」を平成21年4月1日で廃止する旨を公表した。同委員会報告は、建設業における長期請負工事の収益計上基準に関する開示の方法と監査上の取扱いを示したものであるが、企業会計基準委員会から平成19年12月27日に企業会計基準第15号「工事契約に関する会計基準」等が公表されたことに伴い、役割が終了したとしている。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/post_1108.html
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