会計ニュース2014年02月20日 EDINET提出の監査報告書の欄外記載を変更 会計士協会、XBRLデータは監査対象外となる旨を明確化
日本公認会計士協会は2月14日、平成26年審理通達第1号「EDINETで提出する監査報告書の欄外記載の変更及びXBRLデータが訂正された場合の監査上の取扱い」を公表した。平成25年9月17日からXBRLの対象範囲が財務諸表本表のみから注記を含む財務諸表全体に拡大されたことを踏まえ、XBRLデータは、監査対象に含まれていない旨をより明確化する監査報告書の欄外記載の文言の見直しが行われている。平成25年12月31日以後に終了する連結会計年度等から記載の変更を行う。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/26edinetxbrl.html
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