税務ニュース2017年08月04日 日税連の神津会長、税理士試験の受験者数減少で対応検討 事業承継対策に関する施策の検討も
日本税理士会連合会が7月27日に開催した第61回定期総会において、現会長の神津信一氏(東京会)が再び会長に選任された。2期目となる神津会長は記者会見のなかで、税理士試験の受験者数が激減している問題に触れたうえで、中学生や高校生などに対する租税教育や大学等を通じた寄附講座のなかで、学生に対して税理士制度の魅力ある点を掘り起こしていくことを進めたいと話した。また、後継者不足の中小企業を支援するために、M&Aといった事業承継対策に関する施策を検討していきたいとした。
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