コラム2022年08月08日 かこみコラム 令和3年度のふるさと納税、8,302億円で過去最高(2022年8月8日号・№942)
令和3年度のふるさと納税、8,302億円で過去最高
総務省が7月29日に公表した「ふるさと納税に関する現況結果(令和4年度実施)」によると、令和3年度(令和3年4月1日〜令和4年3月31日)のふるさと納税受入額は8,302億円3,900万円、受入件数は4,447万2,920件となり、いずれも過去最高となったことが明らかとなった。自治体別に受入額が最も多かったのは北海道紋別市の152億9,700万円で、宮城県都城市(146億1,600万円)と続いている。また、令和4年度課税(令和3年1月1日〜令和3年12月31日)における住民税控除額は5,672億3,700万円で、控除適用者数は740万7,529人となった。ふるさと納税により税収が減ったのは神奈川県横浜市(230億900万円)、愛知県名古屋市(143億1,500万円)などとなっている。
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