コラム2020年02月03日 今週の専門用語 社長執行役員(2020年2月3日号・№821)
社長執行役員
執行役員というと、 “取締役と部長の間”といったイメージがあるが、最近は「社長執行役員」という肩書きを見かける。監査役会設置会社では、取締役会とそこに属する個々の取締役が意思決定・執行を担う機関であり、代表取締役は執行機関そのものだが、指名委員会等設置会社ではモニタリング機能と業務執行の機能分化が進み、取締役と執行役員が一致しないケースも生じている。このモニタリングモデルが普及すれば、今後、代表取締役と社長執行役員が別人となる時代が来る可能性もある。
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