コラム2024年03月04日 今週の専門用語 英文開示(2024年3月4日号・№1017)
英文開示
決算情報(決算短信・四半期決算短信、決算補足説明資料)及び適時開示情報については、原則として2025年4月より日本語と同時の英文開示の義務化の対象となる。英文開示は日本語の開示の参考訳として位置付けられるため、内容の正確性は規則違反に対する措置の対象外とされる(英文開示を実施しない場合は措置の対象)。また、英文開示は日本語での開示の一部又は概要を開示することでよいことから、英語の四半期財務諸表等に対する監査人の期中レビューは必要ないとされている。
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